
群馬県の水上(みなかみ)温泉にある「源泉湯の宿 松乃井」に宿泊しました。
おそらく水上の温泉宿で一番有名な松乃井ですが、何と言ってもその規模がすごいんです。
松乃井は「瑞天楼」「瑞鳳楼」「瑞泉楼」「瑞光楼」「瑞雲楼」の5つの建物で構成された超大型ホテルです。
画像:源泉湯の宿 松乃井
駐車場もかなり広いので、チェックイン時にはゴルフカートみたいなのが走り回ってて、駐車場から歩いてくるお客さんに「へいお客さん!乗ってくかい?」と声をかけてくれます。

楽しそうだから乗ってみたかったんですが、比較的入口近くに車を停められたので、声はかけてもらいましたが「大丈夫で~す」って断っちゃいました。
写真を撮り忘れましたが、フロントやロビーも広くて綺麗ですし、お土産屋も大きくて充実していますよ~。
お品書き
館内について
館内マップはこんな感じです。
画像:源泉湯の宿 松乃井
そういえばおもしょさんは以前にも松乃井に泊まったことがあるのですが、前回と今回で大きく変わったところが2つありました。
一つはホテルのスタッフがほとんど外国人になったこと。
中には外国人スタッフを良く思わないお客さんもいるみたいですが、個人的には不快な思いをさせられなければスタッフの人種は関係ないと思っています。
外国人でも気持ちのいい接客をしてくれる人は大勢いますし、日本人でも感じの悪い人は大勢います。
宿側が安い賃金で外国人労働者を使ってるのか、外国人が日本のレベルの高い接客サービスを学びに来ているのかは分かりませんが、群馬県のホテル業界は積極的に外国人スタッフを受け入れているみたいですね。
群馬県内の他の温泉地でも外国人スタッフが増えたな~と思うことが多いです。
もう一つは全室禁煙になったことです。
宿泊したのが2018年の11月だったんですが、何と2018年10月1日から全室禁煙になっていました。
今回は毎年恒例のおっさん4人の同窓会旅行だったのですが、4人中3人が喫煙者なので全室禁煙はちょっと厳しいのですが…。
予約した後に気付きました。
一応各フロアに下記のような喫煙ブースがあります。

各建物の各フロアに喫煙ブースが設置されているので部屋でタバコが吸えなくてもそんなに困らないですが、喫煙者が3人もいると寝るまでタバコを吸いに部屋を出入りするので忙しないし、隣の部屋にも気を使いますね。。。
最近は全室禁煙の宿も増えてきたし、喫煙者は肩身が狭いですね…。
客室
今回宿泊したお部屋がこちら。

瑞天楼の和洋室、12畳+ツインベッドの部屋です。
今回はおっさん4人の同窓会旅行なので広い部屋を取りました。
それにしても…

これ、かなり微妙なところにありますねw
普通窓際にあると思うんですけど、こんなところにあると却って邪魔です。

その他の設備としては洗面台。

トイレはINAXのシャワートイレ付!
優秀。

部屋にお風呂はないですが、シャワールームがついていました。

冷蔵庫は微妙に有料飲料が入っていました。
お酒やらジュースやらを持参するので冷蔵庫は空であって欲しいんですけどねー。
全く入らないわけではないから大丈夫でしたけど。

クローゼットの中に浴衣やらアメニティが入っていましたが、この手提げバッグの中に一式入ってて便利だなと思いました。
お風呂に行くときにバスタオルとか持って行くじゃないですか、その時にこういう手提げバッグがあるとめちゃ便利でした。
温泉
松乃井には「火あかりの湯」「蛍あかりの湯」「月あかりの湯」の3つの露天風呂・大浴場があります。
総部屋数が232室もある大型ホテルなので当然お客さんも多いのですが、浴場が3つもあるのでうまく人が分散されてそれほど混雑していなかったです。
ただ、常に人がいてお風呂の写真は撮れませんでした(そもそも写真NGだった気がします)ので、公式サイト等の写真をお借りしてご紹介します。
火あかりの湯
画像:源泉湯の宿 松乃井
「火あかりの湯」は恐らく松乃井で一番大きなお風呂になると思います。
露天風呂は日本庭園をイメージした作りになっていて、夜はその名の通り炎の灯りで幻想的な雰囲気が楽しめます。(内湯はありません)
画像:源泉湯の宿 松乃井
湯船も大きく、写真の湯船の他に岩風呂もあります。
個人的にはここのお風呂が一番気に入りました。
ここの露天風呂、ちょっとしたトラップがありましてね、庭園の中には滝や池があるのですが、間違えて池に入ってしまう人が必ずいますw
水なので足をつけた瞬間お風呂じゃない!と分かるのですが、隣に岩風呂があるし、夜だとよく見えないので間違えて入ろうとしちゃう人が絶対いるんですよねー。
え?
わ…私?
ははは…嫌だなぁ…。
お、お、お、おもしょはそ、そ、そ、そんなミス…す、す、するはずな、な、ないじゃないかぁ…。
【入浴可能時間】
・12:00~23:00
・5:00〜9:00
蛍あかりの湯
画像:源泉湯の宿 松乃井
松乃井には大きな庭園があり、その中に「めぐり湯回廊」があります。
この回廊を通って「蛍あかりの湯」に行きます。
画像:源泉湯の宿 松乃井
「蛍あかりの湯」は時間で男女入替制のお風呂です。
内湯には壺湯もあります。
画像:源泉湯の宿 松乃井
露天風呂は美しい庭園に蛍をイメージした照明が点滅していて幻想的な雰囲気です。
なんと本物のホタルもいるらしいですよ。
6月~7月頃は本物のホタルが見られるかも!
【入浴可能時間】
・12:00〜15:00 女性
・16:00〜19:00 男性
・20:00〜24:00 女性
・5:00〜 9:00 男性
月あかりの湯
画像:源泉湯の宿 松乃井
「月あかりの湯」は昼の12時から翌朝9時まで、一晩中入れるお風呂です。
ミストサウナや低温のサウナルームもあります。
画像:源泉湯の宿 松乃井
こちらは「月あかりの湯」の露天風呂。
屋根もあるし壁もあるので他のお風呂と比べるとちょっと風情が無い気がします。
でも「月あかりの湯」はなんと源泉かけ流しらしいです!
確かに泉質はここが一番良かった気がします。
【入浴可能時間】
・12:00〜翌朝9:00
貸切露天風呂
松乃井には2つの貸切露天風呂があります。
星空の湯
画像:じゃらん
松乃井自慢の日本庭園を臨める露天風呂という点ではどちらも同じですが、「星空の湯」は浴槽が檜風呂で、天井がその名の通り星空なっています。
ロマンチックでカップル向けの貸切露天ですねー。
おもしょさん大きな声では言えませんが…
リア充は嫌いです。
大きな声では言えないので大きな文字で言いました。
バルス!
バルス!
カンテラの湯

こちらも庭園を臨める貸切露天ですが、浴槽は石造りですね。
夜はライトアップされて風情があります。
【入浴可能時間】
・15:00~0:00
(最終受付時間23:00)
【料金(税別)】
・4,500円 / 45分
※到着後の予約制
貸切風呂
松乃井には上記2つの貸切露天風呂の他、3つの貸切風呂(内湯)があります。
蒼空の湯

一見ヒノキの浴槽かと思いきや、こちらはヒバの木なんだそうです。
でもヒバって漢字で書くと「檜葉」だからヒノキ科ですね~。
清雅の湯

こちらがヒノキの浴槽です。
夢想の湯

こちらは信楽焼の湯船です。
【入浴可能時間】
・15:00~0:00
(最終受付時間23:00)
【料金(税別)】
・3,000円 / 40分
※到着後の予約制
泉質
松乃井は自家源泉を4本も保有していて、浴場によっては「源泉掛け流し」の浴場もあるようです。
「火あかりの湯」は循環と源泉掛け流しの併用で、「月あかりの湯」は源泉かけ流しらしいです。
源泉を空気に触れさせないよう、湯船の底から源泉を湧き上がらせる「湧湯」を採用しているそうです。
たしか「蛍あかりの湯」は足元湧出だった気がする…。
でも塩素の臭いがしたから循環かなー。
松乃井の泉質はこちら。
泉質:アルカリ性単純温泉
pH:8.6
泉温:41.5℃
湧出量:458.1ℓ/分
メタケイ酸含有量:43.3mg
加水なし、加温あり、塩素消毒・循環ろ過あり
温泉の印象ですが、サラッとしたアルカリ性単純温泉なのでそんなに特徴はないですが、浴場によってお湯の質が違う気がします。
「濃さ」が違うのかな?
同じ浴場で内湯と露天でも泉質が違って感じました。
加水はしていないらしいですが、ちょっと薄い気がするんですよねー。
pH値が8.6もあればもっとトロっとヌルっとすると思うんですけどねぇ…。
循環ろ過、塩素消毒ありなので大なり小なり塩素臭がして、温泉感はあまり感じられませんでした。
でも湯上りの肌はちゃんとサラサラになりました。
温泉タオル
松乃井の温泉タオルがこちら。

「松」の字が刺繍されていて高級感がありますね。
刺繍の糸は色んなバリエーションがあるみたいで、銀色も持っています。
でもこれは前回宿泊した時のもので、今回宿泊した時は無地のタオルでした…。
経費削減かなぁ…。
(´・ω・`)
食事
食事は朝夕バイキング形式です。
夕食


こちらが夕食。
天ぷら、ステーキ、お寿司のライブキッチンがあり、出来立ての暖かい料理が食べられます。
大好きなアサリの酒蒸しがあってめっちゃ食べたw
まぐろのお寿司が絶品でしたよ!
朝食


こちらが朝ご飯。
タマゴは割らずに持ってきたおんたまです。
おもしょさん普段朝ご飯食べないんですが、温泉宿の朝ご飯はアホみたいに食べちゃうんですよねー。
アクセス
【所在地】
群馬県利根郡みなかみ町湯原551
【電話番号】
0278-72-3200
【FAX】
0278-72-3210
【新幹線】
上越新幹線 上毛高原駅 → 路線バス25分
※送迎あり
【電車】
JR上越線 水上駅 → 車で3分
※送迎あり
【車】
関越自動車道 水上IC → 国道291号線 5分
無料駐車場あり
※時期によっては東京駅からの往復直行バス付のプランもあるみたいなので、チェックしてみてください。
おすすめのお土産
水上に行ったらこれを買うべし!と言いたいお土産があるのでご紹介します。
生どら焼き
JR水上駅の目の前にお土産屋さんが数軒並んでいます。
松乃井からも車で3分、徒歩で15分ぐらいの距離です。




見てこの中身の量!
味は「小倉」「抹茶」「いちご」「チョコ」「栗」
お値段は小倉・抹茶・いちごが220円(税別)
チョコ・栗が260円(税別)
マンゴーとか雪どらとか、期間限定商品もあります。
冷蔵ですが持ち帰り用に冷凍してあるのも売ってますよー。
マジでオススメ。
高校生が開発した入浴剤「谷川の湯」


水上駅前のお土産屋さんで購入したこの入浴剤ですが、何と地元の高校生が企画・開発した入浴剤なんだそうです!
お店の方にそう教えてもらって「へぇ~!すごいですね~」なんて言いながら製造元を見てみると…株式会社環境科学の文字が!
おもしょの大好きな入浴剤作ってる会社じゃん!!
こんなん即買いですやん。
自宅用に5個買いました。
1包150円(税別)
使用感はブルーの綺麗なお湯に森林の香りが心地よくてすごくいい入浴剤でした。
親しい人に配るお土産にも最適です!
温泉宿データベース
| 部屋 | 瑞天楼 和洋室12畳+ツイン |
| Wi-Fi | 有 |
| チェックイン | 15:00~ |
| チェックアウト | ~10:00 |
| 入浴時間 | 浴場による |
| 夕食 | バイキング |
| 朝食 | バイキング |
| バス | 無(シャワー有) |
| トイレ | 有 |
| シャワートイレ | 有 |
| 冷蔵庫 | 半空 |
| 広縁 | 無 |
| 料金 | 14,190円 |
今回利用したプランは「
和洋室で土日の宿泊だったのでやや高くなりましたが、平日で普通の和室だと1万円ぐらいで泊まれます。
総評
【総合評価】
【部屋】
【風呂】
【食事】
【接客・サービス】
【価格】
今回が2回目の宿泊だったのですが、正直前回泊まった時の方が良かった気がします。
バイキングも前回の方が美味しく感じましたし、今回はお風呂の塩素臭がキツく感じられました。
お風呂の種類も豊富ですし、バイキングも品数が多いので一緒に行った元仲間は喜んでいましたけど、個人的には質が落ちた気がして少し残念でした。
大型ホテルなので、団体旅行や家族旅行には最適な宿だと思います。
時期によっては東京駅からの往復直行バス付のプランもあるみたいなので、チェックしてみてください。

